読み聞かせや歌うこと

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読み聞かせや歌うこと

お話しと歌で溢れる世界をつくりましょう

  • 日々のあるがままの生活が素敵なイラストで描かれた、質の高い絵本を常に探しましょう
  • 子どもの言語の爆発期をサポートする本を探しましょう。もしお子さんが工具に興味を示したら、家で使っている本物の工具、例えば金づちやドライバー、ドリルなどを見せると同時に、工具のカラフルなイラスト本や、大工さんの物語を読んで、子どもの興味を満たしてあげましょう。
  • この月齢のお子さんにとって、ポップアップ式の本など、仕掛け絵本はとても魅力的で、本の中の言葉についてやりとりするのに最適です。
  • 乳幼児は、まだまだ身近な日常が描かれている本が大好きですが、徐々にもっとアクションや情報、詳細が詰まっている絵や写真の本にも興味を持ち始めます。
  • この時期の子どもの、言葉への飢えを満たし続けるためにも、歌詞や文章構成が複雑な歌を見つけてあげましょう。この段階のお子さんは、多くの言葉をあっという間に吸収していきます。
  • この時期のお子さんには、歌詞の繰り返しがある歌や、色々な音、真似できる動作が含まれる歌集を選ぶと良いでしょう。
  • リズム感のある本、韻を踏むライム(ある音が何度も繰り返される)、文章が繰り返しでてくる本などは、子どもの読み書きの能力を助けます。

子どもに多くのお話しと歌を紹介してあげましょう

  • お子さんがある本に慣れてきたら、絵本を見ながら本の登場人物や出来事の会話をし、子どもの生活と比較しながら、話の展開を楽しみましょう。
  • 同じフレーズ(句)が繰り返し出てきたり、差し絵で歌詞が予想できる本は、読み聞かせの時に少し大人が言うのを休止して、子どもに次の単語やフレーズを言わせてあげましょう。
  • お子さんの好きな歌に簡単な振り付けを考え、一緒に歌って踊ってあげましょう。動くことで子どもにとって歌詞の意味が、より一層、理解しやすくなります。

お子さんと一緒に本を読んだり、歌を歌ったりする時間をつくりましょう

  • 本を読む、歌を歌う時間と場所を毎日見つけ、それを続けましょう。就寝前の習慣として取り入れるのも良いでしょう。ベッドで一緒に横になり、本を読んで過ごす静かな時間は、とても心地く、眠気を誘うので、1日の終わりを告げるのに効果的です。

手遊び歌の紹介

グーチョキパーで何つくろう?

グーチョキパーで、グーチョキパーで 何つくろう? 何つくろう? 右手はパーで、左手もパーで、 ちょうちょ、ちょうちょ(他:お花や鳥など) グーチョキパーで、グーチョキパーで 何つくろう? 何つくろう? 右手はグーで、左手もグーで、 雪だるま、雪だるま  (他:メガネ、ポンポコポンとお腹を叩く) グーチョキパーで、グーチョキパーで 何つくろう? 何つくろう? 右手はグーで、左手はパーで、 おむすび、おむすび (パーは海苔で、グーのおむすびを包むように) (他にも左右の手を使って、子どもと一緒に色々な形を作ってみてください)

パンダ うさぎ コアラ

おいで おいで おいで おいで パンダ パンダ おいで おいで おいで おいで うさぎ うさぎ おいで おいで おいで おいで コアラ コアラ パンダ うさぎ コアラ おいで おいで おいで おいで パンダ パンダ おいで おいで おいで おいで うさぎ うさぎ おいで おいで おいで おいで コアラ コアラ パンダ うさぎ コアラ  パンダ うさぎ コアラ パンダ うさぎ コアラ  パンダ うさぎ コアラ パンダ うさぎ コアラ  パンダ うさぎ コアラ パンダ うさぎ コアラ